避難されている方と向き合い、お話を聞きました！
輪島市のいくつかの避難所への訪問をし、避難されている皆さんからお話しを聞きました。
1月1日の地震から9か月間の長い避難所生活。
仮設住宅への入居がやっと9月に決まり、9月18日に入居した矢先に、豪雨ので床下浸水・・・
「仮説での生活がスタートして3日で床上浸水し、もう前を向く気力も正直残っていない」
その言葉を聞き、胸が締め付けられる想いでいっぱいになりました。
車もなく、買い物にも行けない。
仮設住宅から、また避難所での生活に逆戻り。
大切な家財がすべて泥に浸かってしまった。
1年に2度の被災。地震と豪雨という2重被災は住民の皆さんにとってどれだけ辛いことか、、、
もし自分自身が、家族や大切な人が同じ状況だったらと、想像してみてください。
ここからは「心」のサポートが何より大切になってきます。
ユナイテッドアースでは、被災された皆さんの生活を支えるとともに、少しでも希望や前を向く心の支えになれるような支援活動を考え、動いていきたいと思います。
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■能登半島豪雨被害状況
・死者：14名
・負傷者：45名
・全壊：3件
・床上浸水：10件
・床下浸水：137件
（令和6年10月4日 15時現在）
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支えましょう。
助け合いましょう。
何度でも、何度でも。
一刻も早い復旧に向けての復興支援を。
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