能登半島地震・支援レポート【大盛況の「うますぎ一本杉」！能登復興へ、希望の兆しを感じる1日に🌈】

2025年11月3日　七尾市・一本杉通りで開催された「第4回うますぎ一本杉」

県内外からは1万人を超える方々が集まり、通りには長い行列が。

前日まで雨予報でしたが、当日はお日様が顔を出し、まるで天気も能登を応援してくれているような1日でした

前日準備から当日運営、撤収まで、本当に多くの方々の力があっての大成功

今回も神戸や東京、愛知など全国からたくさんのボランティアの方が参加。「能登の方のために、自分ができることを何でもやります」とひたむきに活動をするボランティア仲間の背中はかっこよく、
七尾市・一本杉のみなさんそしてボランティアの「一本杉の復興、能登の復興」のために・・・という強い想いがお天気も変えてくれたように思います！

まもなく発災から2年を迎える能登半島。
道路や建物の復旧が進み、新しいお家やお店も少しずつ増えています。
しかし、まだ支援を必要とする方々も多く、復興の道のりは続いています。

だからこそ、こうした“にぎわい”や“笑顔があふれる1日”が、
何よりの復興の力になると改めて感じました。

県外からたくさんのお客様が訪れ、地元の人と交流し、応援の輪が広がること——
それが、まちに新しい息吹を吹き込んでいます